コミケ当日

私たちが雪の残る大都会・東京に足を踏み出したのは早朝5時。



澄んだ空に向かっておもむろに口を開く海老先生。



海老先生 …ぷう伍長…。
  
ぷう。 …は!おそばに!
  
海老先生 俺たちは今から戦場に向かう。しかし!しかしだ!
 世俗の垢にまみれた俺たちが、このまま漫画家に会っていいものか?
 っつーか、俺様は出発間近に携帯電話を忘れて、ダッシュで往復しているので
 汗くさい!ここはサウナで英気を養うのが最良の選択だと思うが、どうだ二等兵!


心なしか階級が下がっているような気もしますが、確かに良案です。
東京でサウナ…。
東京でサウナ……。
東京でサウナと言えば…。
             

一部の漫画家ご愛用、荻窪・湯〜とぴあ

ここでしばし風呂+サウナ+仮眠。結論から言えばこの選択は大正解。
コミケに参加する人間はまず銭湯、を義務付けるべきです。都知事。
3時間程ゴクラクを味わった後、いよいよ戦場へ移動開始。
(銭湯で私が腑抜けている間も、海老先生はケータイで最適経路をチェックしてました)

9時30分、国際展示場に到着。

私は10年前(晴海会場だったころ)に参加経験があるのですが、
海老先生はどうやら東京イベント初体験。かなり圧倒されてました。
海老先生曰く『こんなにたくさんの人、見た事が無い…』
大丈夫ダヨー、一般人である限りこんな人の渦は二度と体験しないから。

長い行列に並んでいる間、しきりに寒さを訴える海老先生。
…えー?さほど寒くないと思うんだけどなぁ。

冷静に考えるとマニアどもは
過剰に分泌されたアドレナリンのせいで
寒く感じないだけなんだと気付く。


…私と海老先生との間には深い溝があるようです。


入場が完了したのは11時ちょうど。もう少しかかると思っていたが。
海老先生は西館へ直行、私は友人から依頼を受けた8サークル分の巡回をスタート。
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